木ノ下あこ|パート主婦の救世主  3児ママ店主の時間とお金の作り方

\収入ゼロ→隙間時間で月収20万/ ᪥専業主婦/パート難民/3人未就学児/隙間時間/月収20万/パートに出ない人生へ ᪥子供の長期休みは旅をしながら仕事✈️ ᪥ 資格/人脈/自信ゼロ/社会ブランクあり ᪥ヴィンテージラグ専門店オーナー

いつまで、旦那さんの給料に依存してますか?

今日は、

いつまで、旦那さんの給料に依存してますか?

というお話です。

旦那さんやパートナーは

会社員ですか?

私の夫は会社員です。


企業に勤める人の平均昇給額って

ご存知ですか?

昇給額というのは

1年後に自分の月給がどれくらい増えるか?

の金額です。

その平均昇給額は「5,997円」です!

ちなみに従業員300人未満の中小企業は「4,765円」、

 300人以上の大企業は「6,199円」となっています。

年間にすると、平均で約「72,000円」です。

あくまでも平均ではありますが、

今の手取りが20万円ちょうどだとすると、

1年後の手取りの増額としては
年収にプラス約6万円が期待できる、

ということです。

どんだけ頑張っても

年間で6-7万円しか増えない。

と考えたらがっかりしますよね。

何が言いたいか?

というと、

どんなに旦那さんのお尻を叩いても

収入はそんなに増えない!

ということです。

となると?

ママたちが頑張るしかないのです!

だから私は店主になる決断をしました。

2年前、
夫は怠惰なわけではなく

一生懸命

仕事を頑張っていた

だけど

私にも

子供達にも

それは

充分ではなかった

子供に

色々な経験をさせてあげたいと

思えば思うほど

むしろ足りなかった

未来が不安だから節約!

をしていたけれども

私もう、これ以上、

できない。と思って

10年後も

節約しているなんて・・・

考えただけでゾッとした。

子供たちに

私が何ができるのだろうか?

我慢させるだけでいいのか?

可能性が無限大の

子供たちの

未来を

お金が理由で

諦めさせたくない!

子供の時の私のような

想いをさせたくない!

だから私は

決断しました。

私が

在宅で稼ぐ!

翼を生えないで

生まれてきたなら

翼を生やすために

どんな障害も

乗り越えなさい

BY ココ・シャネル

今、辛いならば

今、我慢しているのであれば

子供のために

家族のために

ママが動き出す時じゃない?

今日から月曜日!

楽しんでいこう!

今も私を突き動かす言葉!

昨日は私の起業の根底にある
想いをお伝えしましたが

↓昨日の記事↓
「見えないカースト制度をぶっ壊せ!」
https://www.agentmail.jp/archive/mail/2853/9263/572667/

今日は

「私が走り続ける理由」

についてお話しします。

よく私は

「あこちゃんは迷わず
イノシシのように突き進む人だよね」


と言われます。

だけども
私の親や夫がこの言葉を聞いたら
びっくりするんじゃないかなぁと思います。

それくらい本来の私は
引っ込み思案で
ウジウジしていて
ネガティブ思考で悩む人だったからです。

じゃあ、なぜ、
こんなにも真逆に他の人に映っているのか?

それはそんなウジウジした私の中に
熱い鉄のような想いが眠っていて
それが目醒めたからなのです。

その想いの1つは昨日お伝えした
「社会の見えないカースト制度
への怒りだったり。

もう1つは、
小学生の頃から図書館で
過去の成功者たちの伝記を
読むことが好きで

その言葉を集めていた
時期がありました。

その言葉たちが
今の私を支えてくれているのも1つです。

今日はその中で
私が中学生の時に出逢い
感銘を受け

何冊も伝記を読んだ1人の女性の言葉を紹介します。
その人の名前は「ココ・シャネル」

私が中学2年生の時に
この言葉に出逢ったことで

私の今の土台ができたと
言っても過言ではありません。

その言葉とは?!

“20歳の顔は自然からの贈り物、

30歳の顔はあなたの人生。

でも、50歳の顔はあなたの功績よ”

%LAST_NAME%さんはこの言葉から
何を連想し
何を受け取りましたか?

中学生の私は
美しい20歳よりも
美しい50歳に
なりたいと思いました。

そして、
20代の美しさと50代の美しさは異なることも
察しました。

それは身近な祖母と
実母の顔にも如実に出ていたからです。


20代の時に美しいと
評判だった母の顔は
50代ではその面影がありませんでした。

子育てとパートをタスクと感じて
自分を生きられなかった
後悔しかない辛そうな顔。

反対に80代でも
現役で和裁の仕事をこなし

日々の生き方に軸を持ちながら
生きていた祖母

80代でも「美しい」
と言われていました。



母と祖母の違いはなんだったか?

それは

日々の中で
小さなチャレンジをしているか。
していないか。

の差だったと思います。

だから、
私はこの中学生の時に出逢った

ココ・シャネルの言葉と

身近な母と祖母の面影を糧に

今、走り続けているのだと思います。

きっと%LAST_NAME%さんの中にも
そんな想いや違和感があると思います。

そこに向き合うと


走り出すためのガソリンが
泉のように
ポコポコと
湧いてくると思いますよ!

今日も素敵な土曜日を!